今日は「女子アナメイク」についてです。
特に、眉毛の書き方や道具についてお悩みの方が多いようです。
わたしも悩んでいました・・・
女子アナメイクで印象アップ!しましょう。
長くなりそうなので「女子アナメイク」は数回に分けて掲載します。
目次
眉毛の書き方で印象が変わる!
印象を決定づけるといっても過言ではない眉毛!
かなり大事です。
眉毛が吊り上がっているだけで、怖い人に見えたり・・・
(本当は優しいのに)
眉毛が薄いと、弱そうに、頼りなさそうに見えたり・・・
眉毛は、恋愛においても大事だと言われていますよね。
か弱く見せたいなら、きつい書き方はダメですよ。
そして、眉毛にもトレンドマユがありますよね。
女子アナの眉毛は、若者中心に流行るトレンドマユすぎてもダメです。
どの世代の人にも、いい印象を与える短すぎず、長すぎず・・・
細すぎず、太すぎない眉毛が、ポイントです!
眉毛の色で印象をアップさせる!
髪の毛は、真っ黒ではなく、少し茶色のアナウンサーの方が多いです。
これは、カメラを通して、優しく見えるため。
もちろん、真っ黒な髪の毛のアナウンサーもいますよ!
自分がどう見られたいかによって、色は変えましょう。
わたしは、個人的には、少し茶色の方がオススメです。
今日は、髪の毛ではなくて、眉毛のお話です。
髪の毛は、美容院で染める方が多いと思いますが、
眉毛も染めていますか?
わたしは、以前までは、
柔らかい印象にするため、髪の毛を染めるタイミングで美容室で同じ色に染めてもらっていました。
美容室にもよりますが、プラス1000円くらいで、できます。
でも、
髪の毛よりも生え変わるのが早い眉毛。
結局、自分の地毛の色に戻ってしまうんですよねー。
それをプロのメイクさんに相談すると・・・
そんな人に超おすすめの道具、パレットを教えてくれました。
眉毛の書き方、初心者におすすめの道具は?
その眉毛の重要道具とは、こちら。
IPSA(イプサ)のパレットです。
私物なので、使いかけでお見苦しくてごめんなさい。
使い方は、簡単!
3色ある茶色で、眉毛を書きます。
色は混ぜながら、髪の色になるべく近い色に。
(あとで、魔法のように調整できます!)
使うのは、付属のブラシで十分です。
ブラシは、硬さが違うので、硬いもので書いています。
形を整えていきます。
ペンタイプではないので、濃すぎる仕上がりにはなりません!
最後に使うのは、目をひくピンクとオレンジの部分!
これを先端が丸いブラシで混ぜて、眉毛の全体をなぞります。
眉毛を染めていくイメージでささっと。
すると、あら不思議。
自分の眉毛にぴったりの色になるんです!!!
初めて使ったときは、
本当に魔法の道具かと思って、感動しました!
もっと早く出会いたかった眉毛メイク道具です。
これに出会ってからは、
この眉毛パレットのみで、眉毛を仕上げています。
ちなみに、
ふたを閉めるとこんな感じ。
手のひらサイズです。
眉毛パレットが、眉マスカラよりもオススメの理由!
眉毛を染める方法のひとつに眉マスカラもあります。
各種メーカーが出していると思います。
眉マスカラを使っていた時代もありました。
でも、眉マスカラを塗ると、眉毛が固まってしまって、
「あ、眉マスカラ塗っているな・・・」ということがわかります。
この眉毛パレットだと、それがわからないくらい馴染んで、
自然な茶色に染まるんです。
楽天にありましたので、貼っておきます。
眉毛パレットとわたしは呼んでいますが、
正式名は「イプサ アイブロウ クリエイティブパレット」です!
これは、本当に便利で時短にもなるの眉毛道具、アイテムとしてオススメです。
パレット1つあれば、毎日眉毛を書いても1年は絶対にもちますよ。
なので、コスパもいいと思いますよ!
眉マスカラとペンシルと・・・ぼかすパウダーと
たくさんの道具を使うのは、メイク初心者にはオススメしません。
簡単に!失敗なく、時短に!
「女子アナメイク」を完成させて、印象アップしちゃいましょう♪
眉毛の書き方初心者におすすめの道具!女子アナメイクで印象UP まとめ
眉毛の書き方初心者におすすめの道具として、IPSA(イプサ)の眉毛パレットをご紹介しました。
眉毛は失敗したくない!
そんなメイク初心者の方には、ぜひおすすめしたい眉毛道具です。
もっていて損はないと思いますよ。
参考になるとうれいいです。
ご質問があれば、こちらよりお願いします。
フリーアナウンサー
白石理央