こんにちは。
フリーアナウンサーの白石理央です。
今日は、質問にお答えしますー!
ご質問ありがとうございます。
質問者さんは、大学4年生。
就職活動をし出してから、アナウンサーになりたいかもと思ったものの、自分には無理かなと、受けなかったとのこと。
でも、やっぱり、今になって受けたいな、アナウンサーになりたいなと思ってきてしまって、、、どうしたらいいのか。というご相談内容でした。
そんなの答えは、ひとつに決まってるー!
今すぐ動き出すべし!
自分の気持ちに正直になれること、自分の気持ちに気づいてあげられたこと、素晴らしいと思います。
ほとんどの人が、大人になればなるほどね、
自分の本当の声に蓋をしてしまう。
聞こえなかったふり、、、
「もう、安定した就職先も決まったんだし、いいんだよ、自分」と。
なかったことにして、進んじゃうと思うよー。
でもね、今、挑戦したいことがあるなら、わましは今、挑戦すべきだと思う!
挑戦して、、、できなかった。
挑戦してみて、、、あれ?なんか違うな、イメージと。
ってこともあると思うから、まずは、受けられるアナウンサーのインターンやアナウンサー試験を今からでも受けましょう。
リサーチ大事です。
4年生!!
ぜっんぜん遅くないよーーー!
アナウンサー試験、4年生で内定
実際にね、アナウンサー試験を4年生で受けて、内定した子を何人か知っております。
ひとりはね、3年生のときも受けていたんだけど、キー局、準キー局、基幹局とダメで。
でも、やりたいことは、地方局ではなかったので、1年かけてブラッシュアップして、見事に、基幹局の内定を掴みました!
キー局の面接もいいところまで、進みました!
質問者さんと違うのは、3年でも受けていたからアナウンサー試験のことを多少は知っていたことだけど、3年生で受けた時は、何にも準備してなかったと反省していました。
いつスタートするかは、関係ないし、内定をとるスピードが遅かれ早かれ、受かれば、やりたい仕事ができるんだから、いつ受かってもいいのよ。
受かるための準備をして・・・・
装備をして・・・・
試験に臨むだけ!
準備が大事。
知らないと、何も進めず終わっちゃう。
アナウンサー試験はやっぱり難しいのかと。
違うの。知らない人が多いの。どう頑張ればいいかを。
エントリーシートの書き方、伝え方、魅せ方!
たくさん学ばなければいけないことがあるけど・・・なりたい職業、なれたら本当に楽しいよ♪
アナウンサースクールに通うべき?
この質問もかなり多いです。
以前、長めに私の思いを書いておりますので、こちらを読んでいただけると嬉しいです。
最後は想いも大事
アナウンサーになりたい!という思いだけでなれるかというと、、、
そんな甘い世界では無いと思います。
けど、最後の最後に大切になってくるのは、
この想いだと思うな。
なぜ、アナウンサーになりたいのか。
アナウンサーになって、何がしたいのか。
しっかりと自分の中にイメージしてね。
自分がアナウンサーになっているのを毎日想像して眠りにつくのが、オススメです。
これは、本当!
オススメ。
いい夢も見られるかもだしね!
わたし、夢でヒントをもらうこともたくさんあるんだよね。
自分がイメージしているから、夢にも出てくるんだと思う。
夢もどうせ見るなら、楽しい方がいいじゃない?
今日も最後まで読んでくれてありがとうございます。
質問などは、LINEまで送ってくださいね。
白石理央