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アナウンサー試験、落ちた・・・悩みまくった学生時代

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こんにちは。
フリーアナウンサーの白石理央です。

ブログでは、連日えらそうなことを書いているかもしれませんが、、、

わたし自身、学生時代、悩みまくりました。

今日は、そういうお話です。

思い出したら辛いアナウンサー試験

『わたしなんかが、アナウンサーになれるのかな?』

と何度も思ったし、何度も立ち止まって、やめようとも思った。

やめようと思ったというよりも、、、

『動けなくなった』という表現の方が正しいと思う。

フリーズですね。

どうしたらいいか、わからなかった分、考える時間をかなりかけたし、行動するまでも時間がかかったと思う。

だから、今、同じ夢を持っている学生には、なるべく、最短で夢を叶えられるように、助けたいなって思う。

これが、この事業を始めた本音。

大人数を教える大手のスクールではなくて、ひとりひとりの個性や悩みって違うから、ちゃんと向き合いたいと思った。

時間をかけて。

ここまでの人生でも、100人いたら100通り。

育った環境、いくつもの選択が違うから、みんな当たり前に違ってて、

長所だって、短所だって、違うのが当然なわけで。

アナウンサーになりたい理由ややりたいことも違うはず。

だから、分析して、1番伝わりやすい方法を一緒に探していく事。

それが、わたしのできる事だと思っています。

アナウンサー試験、過程を楽しむ

さて、わたしの転機が訪れたのは、

『アナウンサー試験自体を楽しむ』ことができるようになってからです。

がむしゃらに頑張っている時は、結果が出なかった。

一次面接の壁が高かったなー。

なんで、通らないんだろう?と悩み苦しむ日々がありました。

でも、今はわかる。

なぜ、通らなかったか。

真剣すぎて、顔も強張っていただろうし、、、アナウンサーとは、こうあるべきだ!

という勝手なイメージ像に自分を当てはめて、文字通り、頑張っていたから。

頑張って、アナウンサー像を作っていたという感じかな。

でも、そんなのいらないんです!

理想のアナウンサー像があることは、大事。

でも、完璧にその人のコピーになる必要はない。

個性を消してはダメ。

わたしは、わたしでいい。

そう思えて、心から、アナウンサー試験の過程を楽しめるようになったとき、
スルスルと最終面接までたどり着けるようになりました!

アナウンサー試験を自分らしく楽しむ

だから、悩んでいる人に言いたい!

あなたは、あなたでいい。

完璧な人なんていないから。

自分自身であることを楽しみながら、ひとつひとつ、アナウンサー試験を受けてほしい!

『よし、次の面接で絶対内定するぞ』なんて思わないで。

『次の面接で決まれば、ラッキー』

『決まらなかったとしても、ご縁のあるテレビ局は他にあるってことか!』

テレビ局に入れることすら、珍しいこと!

『どうなっているのか、見学できるの楽しみ』くらいで、行きましょう!

気持ちはね。

もちろん、できる準備は、やった上でですよ!

それは、お忘れなく!

さぁ、今日もできることから、コツコツと。

ブログを読んでも解決しないお悩みは、遠慮なく送ってください。

一人一人への返信は行っておりませんが、このブログでお伝え出来ることはしていきます。もちろん、個人がわかるような情報は書きませんので、ご安心ください。

フリーアナウンサー
白石理央

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