アナウンサー試験 仕事

反省リポートは、絶対に当日書く!

投稿日:

こんばんは。
未来の後輩アナウンサーをサポートしています。
白石理央です。

今日は、レッスンを受けてくれている生徒さんが、
初めてインターンに行けたとってもいい日です。

そして、なんと、来週も
別の生徒さんが、初めてインターンに参加できます!

年明けに、うれしい出来事が続き、
わたしも嬉しいです♪

インターンやアナウンサー試験の反省

さあ、今日は、そのアナウンサー職インターンやアナウンサー試験の当日に
やっておいた方がいいことを書きたいなと思います。

わたしが、やっておくべきだと思うことは、
インターン内容、アナウンサー試験内容の振り返りです。

それも、できるだけ詳しく!!!

かなり細かくです!

面接官が、こういう質問をして、
自分はこう答えた。

っていうのを箇条書きで書いたり、もっとこうするべきだったという反省を書いたりしている人は多いと思いますが、

それでは、本当の意味で「振り返り」にはなっていません!

ポイントは、
実際に話した会話のやりとり、会話の流れをなるべくそのまま書きます。

思い出しながら・・・

当日は疲れているから明日まとめる?

インターンやアナウンサー試験当日は、かなりの緊張やプレッシャーで、どっと疲れています。

めちゃくちゃわかりますよー!!!

しかも、できなかったなーと思うインターンやアナウンサー試験だと、
一層、疲れがね・・・

嫌なことは、忘れたくなるのが人間です。

「もう、今日は疲れているから、明日まとめよう!」

と寝てしまいたい気持ちは、わかります!

でも、それは絶対にダメ。

最低でも、今日中!
寝る前!

できるなら、なるべく早く!
インターンやアナウンサー試験が終わって3時間以内には、やってほしいです。

なぜなら、
記憶は、すぐに薄れていくから・・・

これは、何度も何度も経験済みです。

アナウンサー試験が終わった次のレッスンで、
一緒に振り返りをしていた時・・・

「で、その次の質問は何だったの?」

「え、えーっと、えーーーーーーあれ?何だったっけ?
 おとといのことなのに、記憶が・・・・曖昧です。」

こういうことが何度も起こっています。

自分の記憶力を過信していませんか?

絶対に、ノートに細かく書き留めておくことをオススメします。

それを見ながら、
さらに一緒に反省していくことで、
何が足りないか、見えてきます!

1ステップずつ、成長しましょう!

反省ノートは自分を救う!

そのインターンやアナウンサー試験の内容を細かく書き綴ったノートは、
必ず自分を成長させてくれます。

アナウンサー試験は、
聞かれる質問が特殊と思われがちですが、そうではありません。

何種類かの質問を
違う言葉で聞かれている場合が多いのです。

エントリーシートを書いていたら、わかると思いますが・・・
質問が似ていますよね?

面接も同じ。

だから、反省をしっかりしておくことで、
足りない部分を補えて、次の面接では強化ができます。

あ、アウトプットの練習はもちろん必要です。

エントリーシートに書いたことをそのまま言うのでは、
「書き言葉」と「話し言葉」は、少し違いますから、
伝わりにくいですよ!

試験前に、反省ノートを見返すと、
以前の自分よりも成長していることがわかるので、
お守り代わりに持っていくことをオススメしています。

積み重ねが、大事。

自分では、なかなか成長が感じられないからこそ、
過去の自分と対話ができる「反省ノート」を作っておきましょう。

成長をきっと救ってくれる日が来るはずです!

質問などは、LINE@にお願いします。

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フリーアナウンサー
白石理央

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