こんばんは。白石理央です。
昨日のようなブログを書くと、必ずくるのが、
『真似をすると自分の個性って消えるのでは?』
という質問です。
今日は、それに関するわたしなりの考えです。
個性を消すのは難しい
個性って、そんなに簡単に消えません笑
というのが、わたしの考えです。
真似をしようとして、したぐらいで、
完璧にその女子アナコピーは、できないんです。
だって、顔の大きさや輪郭も、目の色も髪の色も、身長はもちほん、腕の長さ、足の筋肉、ひとりひとり絶対に違うので、、、
同じ服を着たところで、かなり似ている双子でないと、瓜二つにはなれません。
もし、いや、わたしは、必ずそっくりになれます!
という方がいたとしたら、
それは、それで個性であり、特技だと言っていいと思う。
アニメのコスプレが好きな方とかで、
かなり似ているメイクできる方、衣装も既製品ではなく布から作っちゃう方いますもんねー!
そこまでいくと、もうそれは立派な特技です。
わたしのお友達でも2人います。
話が少しそれましたが、
言いたいのは、ささっと真似したぐらいだと真似だと気づかれないということです。
個性を消すぐらいの真似は、かなり難しいと思います。
個性を表現する
逆に、個性に関して言えば、
どんどん表現してほしいです。
写真でも動画でも。
個性は、表現できます。
他の人とは、異なること。
でも、個性って、本人はいたって普通だと感じている方が多いから、
自分ではなかなか気が付きにくい。
お友達と話してみるのもひとつ。
お友達のいいところだったら、
わかるでしょ?
それと同じで、他人から見るとあなたのいいところ、個性が見えているものだと思う。
ただ、その個性をうまく言葉で表現できるか、伝えられるかは人によるから、ひとりではなく、複数人に聞いてみることをオススメします。
個性を見つけて受かるエントリーシートに
わたしのレッスンを受けてくれた方も個性に気づいて、それをのびのびと伝えていくことにシフトすると、アナウンサー試験のエントリーシートの通過率がUPしました。
それまでは、なんとなく、いろんな個性を分散的に見せていたエントリーシートだったんだけど、一貫性を出したの。
一本の軸を決めて、
それに付随するエピソードを一緒に探していった。
ひとりだとなかなかできないけど、
話していたら、そういえばこんなこともあったなーと芋づる式に出てくることも!
話し相手いない方は、ぜひ1回、お一人様一回限りのレッスン受けてみてくださいね。
一回で変わる方も多いから。
詳細は、こちらからお問い合わせください。

白石理央